優位性とブランディング

迅速なパイプライン展開
綿密な知的財産戦略でリーディングカンパニーの競合優位性を確保

「Dr.アプリ®」のメソッド・ツールは様々なストレス関連疾患/症状にも適用できる仕様であり、迅速な開発と低コストで他アプリへのパイプライン展開と適用拡大が可能です。臨床心理現場で効果(エビデンス)がある疾患/症状ならアプリでも効果が期待できます。
ブランディング・保護のための商標権、コア特許となるアプリの保護・独占のための基本特許と疾患特許に加え、DTx汎用特許も抑えており、リーディングカンパニーの競合優位性も確保しています。

 

Dr.アプリ® と他社製品の機能比較

Dr.アプリ® A社 B社 C社 D社
アセスメント
心理教育
タイプ分け
タイプ別ワーク
CBT/ACT
EMA/モニタリング

 

 診断横断的アプローチ

ストレス関連の各疾患は生物・心理・社会的プロセスやメカニズムが類似していて、合併することが多いことから、ストレス関連の各疾患に共通する悪循環のパターンに対する予防をするために、診断横断的な心理学的アセスメントを行います。

 疾患特異的アプローチ

ストレス関連の各疾患に伴う問題や困りごとを効率よくサポートします。Dr.アプリ®のプログラムは臨床現場の再現を目指した構造のため、様々なストレス関連疾患にも適用できる仕様により、迅速なパイプライン展開と実用化が可能です。開発~発売までの期間短縮やコスト削減が可能となります。

 EMA・セルフモニタリング

個人の生物・心理・社会的要因に着目したアセスメントを実施し、行動特性を分類しているため、アプリの利用者ごとにタイプ別プログラムをテーラーメイドで提供します。

 

Dr.アプリ®の 迅速なパイプライン展開
適用拡大

心因性EDアプリ(開発完了:肯定的なデータあり/ライセンスアウト交渉可能) 30%

メンタルヘルスケアアプリ(株式会社EPS) 30%

PMS(月経随伴症状)アプリ 30%

鬱・不安症アプリ 30%

不眠症アプリ 30%

慢性疼痛アプリ 30%

歯科心身症アプリ 30%

 

Dr.アプリ® の知的財産戦略

「Dr.アプリ®」の技術は、当社のノウハウとして保護しています。
当社が現在取得している主な特許は、コア特許となるアプリの保護のための基本特許と疾患特許に加え、クロスライセンス収入を見込んだDTx汎用特許(デジタルセラピューティクス:予防・診療・治療等を提供するソフトウェアやITサービス)です。積極的な出願と知財権MIX(特許・商標・意匠)のブランディングにより、今後はさらに様々な疾患へ拡大していく予定です。

22
商標登録

31
国内特許出願

3
外国特許出願

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